速さを極めるミニマリストmasaのブログ

赤羽雄二さん「速さは全てを解決する」をベースに速さを極める実践

2018年 262冊 手ぶらで生きる

①健康が何よりの資産

インフルで2週間近く寝込んだこと。しかし、インフルから復帰した僕は確信した。、最も貴重な資源は、健康だ。

どんな膨大な時間を確保しても、健康な体なしに時間を生かすことはできない。健康な体を維持することが、時間を確保する手段として最も有効なのだ。

 

②ウォーキング一万歩(1h〜1.5h)

そんな僕の運動方法はとにかく歩くこと。

毎日意図的に1万歩以上のウォーキングをする。

運動はウァーキングのみで、スポーツウェアは一切もったいないです。

いいくつをかえ。

病気の9割は歩くだけで治る。

 

②狭い家に引っ越す

だから、僕はできるだけ部屋に備え付けの収納だけでどうにかできないかを考える。

そして。これらはすべて見える状態にあるのも特徴。ものは、隠すと増える。

多くの人にとって、収納に入れるもの=隠したいもの。隠すということは、ものに何かしらの問題がある状態だと言える。

 

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

 

 

 

2018年 261冊 天才とは努力を

①努力とは

努力とは、繰り返すこと、続けること、自分に少しの負荷をかけること。

私自身辛いと思うのは、繰り返すことではありません。、しなければならないことがあるのに、手をつけずにずるずる先延ばしにしてしまった後ろめたさ。

 

②19時間30分

司法試験の口述試験の前、2週間睡眠時間は3時間、食事の時間はそれぞれ20分

お風呂20分と決めて、母と一日10分電話することを息抜きにして、残り19時間30分をすべて勉強に注ぎ込みました。

 

③読む

私の場合努力は極力、得意な読むことに集中させたいので、ひたすらテキストを読み続け、読み終わったところにしおりを入れて、次の日に再びそこから読み進めます。

 

④ハードルを低く

とにかくとっかかりのハードルをひくくする。、ストレスを感じずに8対2まで持って行くことが重要です。それさえできれば、そこからの反復作業において、ストレスはどんどん少なくなってきます。

読書に手間も時間もかけてははいけない。楽な読み方で構わない。すると、2:8だったのが、3:7、5:5、7:3、8:2と徐々に変わってきます。とりあえず、7回読む。もしとちゅうであきたら、一生懸命に読みすぎです。

2時間かけて一回精読より、30分4周したほうがあたまにはいります。

段落1つ全部わからなくても、気にしないでページをめくり続けます。

 

⑤基本書の選定

持ち運びがしやすいサイズ重量か。私の場合、重すぎる本や大きすぎる本は、持ち運び不便として却下します。

長時間読んでも疲れないデザインか。

二色ずり以上の本は私には合わない。長時間読むにはうるさいから。

そうやって、色々な視点で検討した上で、それらの条件を満たした1冊を自分の基本書に決めましょう。

読むものは少なければ少ない方が、そして、回数は多く読めば読む方がいい。「同じ内容でも違うものを読んだ方が別の角度から情報が入るのではないか」という反論もあると思いますが、別の角度からの情報があると、かえって基本がわからなくなってしまいます。基本がずれてしまうのです。応用は時間の中だけで十分です。

 

⑥努力は必ず報われる

もし報われない努力があるならば、それはまだ努力とは言えない。真摯な努力は必ず報われます。、その信念があるから私はこれまで努力を続けてこられたし、これからも努力を続けていけると思います。

 

⑦上位1/3

コンスタントに上位1/3に入ることを目標にすると、評価や結果は自ずと付いてきます。そして。上位1/3に入ることは、努力で勝取れる、努力圏内の目標なのです。

 

 

 

 

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 (扶桑社新書)

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2018年 260冊 人生の勝算

①当たり前のことを圧倒的にやる

会社に来たら皆に挨拶する。誰よりも早く来て勉強する。人には思いやりを持って接する。証券マンなら日経を毎日隅々までよむ。

もし知らない記事があれば、そこでサボっていることがお客さんに見透かされる。君の競争相手である他のブローカーをはじめ、みんなサボっている。

だから、普通に真面目にやるだけで、勝てるんだよ。

当たり前のことを、圧倒的なエネルギーを注いで誰よりもやりきる。

 

②終わりを意識しているか

今こうしているうちに、人生の残り時間が、刻々と減っていると感じます。

人は死にます。、必ず死にます。

僕にとって立ち止まって休憩することで得られる幸せはない。

いつでも夢に向かって全速力では走っていたいのです。

 

③共感

深く大きな愛情をもつこと。少し角度を変えて言い換えれば、他者に対する想像力、共感力といった、思いやりの気持ちを持つこと。

 

人生の勝算 (NewsPicks Book)

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2018年 259冊 変化できる人

①何かをやめる

何かをやめる、というのがスピードアップ上欠かせません。やめるまで、確実に精神的負担になり、集中力を削ぐのでスピードアップのブレーキとなる。やろうと思って3日、あるいは1週間程度経ってもできないことは、後ろを振り返らず捨ててしまう、ということだと思います。

 

変化できる人 人は誰でも、何歳でも変わることができる

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2018年 257冊 天才とは努力を続けられる人のこと

①読書に手間をかけない

なぜ、読書は理解できなくてもページをめくり続けるべきかというと、そもそも、多くの人が、本を読むことに一生懸命になりすぎだからです。

 

②得意でプロフェッショナルになる

私の場合は圧倒的に読むことに特化した人間であるといえます。五段階評価で、読むは5、聴くは4、書くは3、話すは最も苦手で1です。よって努力すべきは、「読む」となります。

 

③だいたい

大事なのはだいたいです。ぴっちり隙間ないスケジュールは、いつかなし崩れになってしまうもの。

 

④負担を徹底的に軽くする

読むことの負担をおもくしては、くじけるのが目に見える。、反復継続が重視される行為においては、負担を徹底的に軽くしましょう。

私にとって繰り返すことは当たり前のこと。、そして、それは私の得意なことでもあります。

10話聞いて1をしる

 

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 (扶桑社新書)

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2018年 257冊 自分を変える!ロジカルシンキング入門

①国際化=英語はもう古い

これからの国際社会で何が最も必要とされるかというと、ロジックである。ロジックは、唯一の国際言語なのである。あなたが、ロジカルな話し方で話し、ロジカルな文章をかいたなら、それは自動翻訳され、一瞬のうちに世界中の言語に翻訳されるだろう。

自分を変える!ロジカル・シンキング入門 (中経の文庫)

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2018年 256冊 ロジカルシンキング入門

①何を知るために読むのか問題意識を持つ

なんとなく目を通して、わかった気分になって、その後、意見をもとめられ説明できないのは時間の無駄にしているようなものです。

読む前に、何を知るつもりか、問題意識を持つことが、大切です。、あらかじめ、この情報が欲しいと目星をつける。

 

ロジカル・シンキング入門 (日経文庫)

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2018年 255冊 いますぐ使えるロジカルシンキング

mece

もれなく、ダブりなく。ロジカルシンキングで必ずと言っていいほど出てくる概念です。いくら、たくさんの根拠を集めても、致命的な漏れや抜けがあったのでは、主張が成り立ちません。物事を分けて整理した時は、もれやダブりはないかと考えることを、習慣にするようにしましょう。

今すぐ使える!ロジカルシンキング (PHPビジネス新書)

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2018年 254冊 列車編成のナゾを解く

①ブレーキ

鉄道は自動車と比べて摩擦力が低い乗り物である。それは、止めにくさの裏返しでもあります。転がりやすい鉄のレールでは、強力なブレーキが必要で、基礎的なブレーキである空気ブレーキのほか、電気ブレーキを併用するのがいまや一般的です。

 

国鉄/JR列車編成の謎を解く―編成から見た鉄道の不思議と疑問 (交通新聞社新書)
 

 

 

2018年 253冊 定刻発車

①スジや

列車ダイヤとは、時間的にも空間的にも大きな広がりを持った計画である。この壮大な計画は、全知全能の神がいて、一気に作り上げるものではない。スジやと呼ばれる大勢の生身の人間が、試行錯誤の中、悪戦苦闘して作っている。

 

②定時運転

日本の鉄道は、2003年度のjr東の数字で、新幹線96.2%、在来線90.3%が一分違わず正確に発着している。

定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか? (新潮文庫)

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2018年 252冊 新世代鉄道の技術

デッドセクション

直流1500vと交流20000vの電化方式の境界となるデッドセクションが存在し、列車は電気回路を切り替えてそこを通過する。

 

 

2018年 251冊 読書という荒野

スマートフォンではダメ

困難に陥った時、人は藁にも下がろうとする。スマートフォンで検索すると出てくるように錯覚しがちだ。しかし、そうして出てきた答えが、自分の人生を前に進めることはない。

 

②一期は夢よ、ただ狂え

人生は短く、一瞬で消える夢のようなものだ。だから真面目くさって生きるのではなく、酒、女、博打にただくるって色濃く生きれば良い。

 

③25通の手紙

25通の手紙を書いた後、ついに五木さんに会えることになった。ただ、僕は、なんとしても五木先生と仕事がしたいんです。

うん、やろう。返事は短かった。

 

読書という荒野 (NewsPicks Book)

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2018年 250冊 手ぶらで生きる

①将棋

彼に必要なのは布団と将棋盤だけ。ものが増えれば増えるだけ余計なノイズが増え、思考や判断を鈍らせてしまう。本当に必要なもの以外何もおかずに誘惑をなくせばシンプルに本質とだけむきあえる。

 

②3択にしぼる

心理学者は、選択肢は多ければ多いほど人は不幸になってしまう。選択のパラドックス。無力感が生まれる、人は決断に疲れて、買うこと自体を諦める。満足下がる、余計なものは見ないに越したことはない。期待値が増えすぎる、豊富な品揃えをみて期待値がたかくなり、美味しくても満足を得られない。選択が減れば迷わないで済む。僕は、毎日同じコーディネートのような一択まで減らしているが、まず第一ステップは、3択を目指そう。

→なるべく選択しないで済ませるのが、幸せへの近道

 

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

 

 

 

2018年 249冊 こころにきく断捨離

①断捨離

断捨離とは、自分で考え、自分で感じて、選択、決断していくプロせす。だから、断捨離とは、自分を尊重していくプロセス。そのプロセスで、自己肯定感が自ずと養われていくのです。