速さを極めるミニマリストmasaのブログ

赤羽雄二さん「速さは全てを解決する」をベースに速さを極める実践

2019 18 岬にて

1.湯飲み茶わん

かれは伝えたかったのだ。力の及ばない先で、身を結ぶものがある。ひたすら、ひたむきに取り組んだ後には、何かに委ねる必要がある。

 

力の及ばないことは、沢山ある。タイミング、不安、、

それでも、身軽に、シンプルにしておけばいいことは、きっとある。

 

岬にて: 乃南アサ短編傑作選 (新潮文庫)

岬にて: 乃南アサ短編傑作選 (新潮文庫)

 

 

 

 

2019 17 ダメージ

1.幸福について

モヤモヤだってそりゃあります。生きている、少しづつ成長しようとしている証拠なの。臭い言い方をすれば、心の新陳代謝なんです。

 

そうだよね、モヤモヤなんてありすぎてきりないっすよ。

モヤモヤあっても、なるべくスッキリ、シンプルに、身軽にしてれば、モヤモヤの重さは軽くなるんじゃないかな?

周りの複雑さを取り払うことって重要。

 

ダメージ―そこからはじまるもの

ダメージ―そこからはじまるもの

 

 

 

2019 16 螢納屋を焼く

1.納屋を焼く

冬の鳥が頭上をよこぎっていく。そして、僕はとしをとりつづけていく。

夜の暗闇の中で、僕は時折、焼け落ちていく納屋のことを考える。

 

よくわからない話だけど、創造の力は強くて、本当にあったように思わせる。

うまくいく創造をして、物を少なくして、身軽に生きよう。

 

螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)

螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)

 

 

 

2019 15 若い読者のための短編小説案内

1.ガラスの靴

30歳になる、というのは経験した人ならわかるだろうと思うのですが、雰囲気的に人生の一つ上の階にいくということなのですね。自分がもういつまでも若くないのだということを、そこで否が応でも認識させられます。

 

そうだよね、もうすぐ32になるけど、若くないんだなーと思う時もあり。

でも、年取ってもないし、まだまだ動ける年代だと思ってる。居酒屋愚痴る奴らの仲間にはまだ加わりたくない。

ミニマリストとして、身軽に、好きなことやって生きていけば、歳なんてかんけいないのではないか。

こんな時に、いつも思うのは、ある程度定期収入が確保されており。ほかは本当に自分の好きなことをやること。

好きなことじゃないと、本当に成り上がることはできないよ。

 

 

若い読者のための短編小説案内 (文春文庫)

若い読者のための短編小説案内 (文春文庫)

 

 

 

2019 14 チルドレン

1.バンク

くだらないことを延々と話し続ける陣内をよそに、鴨居はビルの陰を飛び越そうと、助走をつけてジャンプした。

 

助走をつけてジャンプするときは、身軽にしておこう!

 

チルドレン (講談社文庫)

チルドレン (講談社文庫)

 

 

 

2019 13 親不孝長屋

1.親不孝長屋

なに、かまわねぇ。なまじおれが弱みを隠していたからだ。にんげん

古傷でも大威張りで見せて歩くことだね。そうしなけりゃ、己が己に負けるのだ。

 

そうだね、隠し通してもしょうがない。物を減らして、自分自身だけで生きていくことがいい。

 

 

 

2019 ミニマリスト記事

https://www.lifehacker.jp/2019/01/183496_machi-ya.html

 

小さくて、めっちゃいいんだけどね。

ただ、会社ではつかえないかなー。

デザインがワカモノむけすぎるし、少し安く見える。

そういう意味で、アブラサスのマネークリップはビジネスでも違和感なくて、手放せない。

どこでも、使えるって、とても大事。

ミニマムなものは、汎用性ないとね。

2019 12 侍は怖い

1.侍は怖い

お父さんは今はあんなに優しいお人だけど、お若い頃は冷や汗が出るようなことをなさった。北同心町の屋敷に住んでいた頃を思い出すと、ゾッとする。

 

やるときは命をかけてやる。侍。

身軽にいきていく。ミニマリスト

 

 

侍はこわい 時代小説 短編集 (光文社文庫)

侍はこわい 時代小説 短編集 (光文社文庫)

 

 

 

2019 11 短編工場

1.太陽のシール

小惑星がふってきて、あと3年で終わるんだ。みんな一緒だ、そうだろ?俺たちの不安は消えた。そうおもったら、スゲー楽になった。

 

早く死ぬほうが幸せなことも、本当にあるみたいだ。

ミニマリストとして、毎日を余計なことをせず、全力で生きてく所存。

 

短編工場 (集英社文庫)

短編工場 (集英社文庫)

 

 

 

2019 10 銀行ぎつね

1.

花山はうんざりしたようなため息を1つついた。私なら殺しません。殺すもんですか。花山は答え、電卓のクリアボタンを指先でポンとたたいた。

 

人生のクリアボタンをどんどん推していこう!

身軽になれば動けることは、きっと多いよ。

 

銀行狐 (講談社文庫)

銀行狐 (講談社文庫)

 

 

 

2019 9 怪笑小説

1.あるじーさんに線香を

いやだ、死にたくない。死にたくない。だけどどうしようもないだろうな。

老人になってしまったからには、そのことを忘れるわけには行かんだろう。

 

老人決まる前に、35で人生が終わるかのようにやりたいことをやれば、老人になった時、いつ死んでもいい、となるのではないか。全力でミニマリストとして、行動すべし!

 

 

怪笑小説 (集英社文庫)

怪笑小説 (集英社文庫)

 

 

 

2019 8冊 不発弾

1.不発弾

俺は金を払ってやしなわせて、もらっているだけじゃないか。お願いして、頼んで、我慢して!

 

だから、余計なことを考えず、シンプルに、ミニマムに考えるのがいい。

子供や妻なんて、思い通りになりゃしない。自分しか変えられない。

 

不発弾 (講談社文庫)

不発弾 (講談社文庫)

 

 

 

2019 ミニマリスト記事

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000002610.html

 

ここ重要!!

・断れる人になる
・忙しさを称賛するのをやめる
マルチタスクは効率的ではない

 

ほんとに上の通り!

断らないと、やりたくもないこと、さほどやりたくもないけどやりたくなくもないことをやって365✖️30年(20〜50歳)をついやしてしまう。阿呆らしいじゃん。

好きなこと、一番やりたいこととやろうよ。

俺は、勉強と睡眠とクラナンだけを回していきます。勉強は仕事を100パーセント楽しむために必要だと思ってる。頭いい方が、話も上手くなるからモテるしね。