小説
テレビは、大衆を操作する道具。 選挙、CM無意識に踊らされている。 テレビは見てはいけない (PHP新書) 作者: 苫米地英人 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2009/09/16 メディア: 新書 購入: 5人 クリック: 92回 この商品を含むブログ (64件) を見る
論理的な考え方をとく。 対象者の症状に合わせて、具体例が示されているのでとてもわかりやすい。 Take logical thinking.It is very easy to understand because concrete examples are shown according to symptoms of the subject. 20代から身につけたい…
社会派ブロガーちきりんの世界を旅行記。 遺跡、博物館、文化、動物なとなど、ちきりんさんの視点で、世界の国々を紹介してくれます。 アフリカ、サバンナでの野生動物ウォッチの話。野生のキリンがライオンの群れに襲われてしまう、弱肉強食の世界もみれて…
気になったフレーズと感想を書きます。 『一度その色に気がつくと、目の中で色彩を強めていく独特の緑色、陽が沈む海面では揺れるオレンジ色の隣に、ひっそりとこの種の緑色が見えるものだ』 『血を縁に残したガラスの破片は夜明けの空気に染まりながら透明…
気になったフレーズと感想を書きます。 『誰もが普通に受け取る幸運が自分にとっての幸運なのだ。でも、願い事が叶った。魔法の鉛筆だ。次は何を書こう』 百田氏の短編集。 それぞれ不幸を抱えた女性に、ある夜、様々な奇跡が起きて、ハッピーエンドになる。…
ブログを始めて半年ほど経ちました。文章力、表現力を身につける目的で始めましたが、自分の考えを一般に公開することって割と楽しくて、今後も続けていきたいと思ってます! 2016年総括 読書:25冊 トライアスロン:2大会完走 ・木更津トライアスロン:3:42:28…
気になったフレーズと感想を書きます。 『「24歳のノボルくん。こんにちは。15歳のミカコだよ。」たった二行のメールだった。あとはノイズで判読不能だった。』 新海さんの小説デビュー作。 遠い宇宙と地球に離れ離れになった、2人の中学生。 ミカコの乗った…
気になったフレーズと感想を書きます。 『100回打席に立てば一回くらいホームランが出る。下手に頭使って考えて動けなくなるよりも、とりあえずはじめて続けた方が結果はついてくる』 『あらゆるしがらみや人間関係を振り切ってでも、ハマってしまうぐらいで…
気になったフレーズと感想。 『松本さんが切り抜き回して「この漫画の意味、パッと気づかなあかんで。」って。コボちゃんのおじいちゃんがテレビで相撲見てて「あっ、こたつ消すの忘れてた」って、プラグを抜く4コマで。ようは、丸い土俵の真ん中に、仕切り…
小川糸著の食事にまつわる短編集。 読むと、あつあつの料理が無性に食べたくなり、温かいストーリーで癒されます。 気になったフレーズ。 親父のぶたばらめしより。 『ご飯に餡をかけただけだって、もう十分ご馳走なのに、メインのぶたばらといったら…。世の…
NewsPicks話題の楠木建教授の話。 気になったフレーズと感想。 『何をやっても空回りしてしまうときもある。そういうときは、うどん食って布団かぶって寝ちゃうに限ります』 『実績のみが君の自信、能力、そして勇気の最良の尺度だ。実績のみが、君自身とし…
気になったフレーズ。 『スーツを着なくなったらなったで、誰かを安心させるために、どこかで金のやり取りを発生させるために、また新たなわずらわしいドレスコードが生まれるのだろう。』 とにかくうちに帰ります (新潮文庫) 作者: 津村記久子 出版社/メー…
気になったフレーズと感想。 『補欠を引き受けてしまったのは、おれ。結局自分が決めたことなんだ。補欠なんだから、万一に備えてちゃんと準備しておかないと!力を込めて両腕を振った。』 役割に徹することへの葛藤。それを乗り越えて努力を続ける主人公。…
気になったフレーズ。 『いくら注いでもコップが一杯にならないと思ったら、コーヒーだったはずの液体が、いつの間にか夜に変わっているのだった』 蛇を踏む (文春文庫) 作者: 川上弘美 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 1999/08/10 メディア: 文庫 購入: …
気になったフレーズを載せます。 『一番大事な言葉をかぶせて、包んで、本にして、知らない誰かに投げつけてるの。そのうちたった1人でもいい、誰か1人が最後の大事なひと言にたどり着いて、それを何かの助けにしてくれたなら、今まで自分が手を離してしまっ…
気になったフレーズ。 『「アロハ」にはいろいろな意味がありますが、思いやり、愛情、礼儀正しさといった意味を念頭においていました。〜次のようなものです。 ・お年寄り子供を尊敬すること。 ・どんな場所でもそこを離れるときは、前よりきれいにして立ち…
気になったフレーズを書きます。 「九回裏まで勝負して、買っても負けても、次の九回裏を目指すんだよ」 「準備ができていない人間には何も与えられないって。覚悟するだけじゃ足らなくて。覚悟した自分に従ったとき何かが始まるし、自分の覚悟を信じる人が…
不要品、懸案事項をまず片づけて、脳の決断事項をできるだけ減らす。決断事項が多いと、ウィルパワー(意思力)を消耗させる。 今実践してるのは、デスクの上にPCのみを置くこと。 雑念が目に入らないので、一つの事に集中できます。 あと、鏡をデスクに置く…
感動したフレーズ 『「自分で働いて‥生きて、いつまでもあなたを待っていたかったんです」。大きなうねりの中を、恋一筋で生き抜いた強い江戸の娘は、男の胸に抱かれると花のように崩れた。』 時代小説アンソロジー 春はやて (角川文庫) 作者: 縄田一男,平岩…
だいぶ期間が空いてしまったが、、 気になったフレーズを載せてみます。 「もしどこでもドアがあったら、1日をどう過ごすか、という話題で恋人や友達と何時間も話すことがある。まず、台湾に行って、お粥の朝ごはん、それから南の島のビーチに行って昼まです…
池袋ウエストゲートパークの第2弾。 短編4つ収録。 結構残忍な話もあるけど、リアル感、スピード感があってすぐに読んでしまった。 一話目のストーカー男の話は、なんか現実にいそうだなーと思った。 また、まこととキングたかしの、絶妙な関係性がいい。 第…
「世界から電話が消えたなら、、世界から時間が消えたなら、、、」 愛猫「キャベツ」と2人暮らしの主人公は、医師に余命わずかと宣告される。 悪魔と名乗る男「アロハ」が現れ、「一日1つ大事なものを消していけば、主人公は1日分生きられる、消さなければ…