速さを極めるミニマリストmasaのブログ

赤羽雄二さん「速さは全てを解決する」をベースに速さを極める実践

6W2H

「今やる人になる40の習慣」っていう本を繰り返しか読んでいるんですが、大事だと思うポイントが変わってきました。

それがこれ。

6W2H (14ページに記載)

・when:いつ(何年、何月、何日、何時)
・where:どこで(自宅の居間で、水戸
駅前のエクセルシオールで)
・who:誰が(私が、友達の〇〇が)
・whom:誰とorに(友達の〇〇と、ブロ
ガーに)
・what:何を
・why:なぜ
・how:どのように
・how much:いくらで

はじめに読んだときは下の3つが大事と思ったわけです。
1.夢や希望を紙に書き、人に語る。
2.奇跡を待つより、捨て身の努力。
3.情報を大量にとりいれる。
上の3つ、一週間で実践できたものはありませんでした。なぜできなかったのか?

『人は何か困ったか事があるとき「どうしよう」といいます。もっと焦ってくると「どうしよう。どうしよう」と繰り返したりもします。〜こういう6つの要素をはっきりさせなさい。これは問題解決、すぐやることに応用できます。how much はいざとなったらお金で解決する、できるということを頭に入れておくこと』

6w2hで具体的に明確にやる事をきめれば、後は機械的にやるだけなのではないか?
例えば3月中にやる、ではダメなわけです。
3月7日(火)16:00〜17:00にやるが具体的なわけ。

他にも下記のような効果があります。
6w2hで集中的に考えて、ノートや手帳に記載する。あとは、そのことを忘れます。6w2hで考えず曖昧なままにしておくと、頭に残り続け、疲労します。