GDPは国内総生産。国内で何がどれくらい作られてということがわかる。
日本のGDPは480兆円。
デフレとは、幅広い品目の価格が持続的に下がること。景気が悪いとき、物が売れないので、売り手は値引きしてうろうとする。不況はデフレの原因になる。
不況になると失業率も高まり、労働の供給が需要を上回るため、労働者の賃金が低下。すると、企業はコストを下げるため、売値を引き下げる。
この循環がつづくことをデフレスパイラルという。
国の一般会計は、歳入と歳出は同額90兆円。たりない分は借金で補うため同額になる。
最大の歳出は社会保障29%、次に多いのは国債(過去の借金の元利払い)24%
景気の動向を見るには、内閣府の月例経済報告の最初の部分をみることです。