①目利きになる
毎日3、5冊の本を読んでいるから、目利きなのです。マッキンゼーで、長年常識を疑う、相手の専門性を疑う仕事ばかりしてきたので、普通の人より味方が意地悪かもしれません。
②アベノミクスの3つの柱
1の矢:大胆な金融政策、2の矢:機動的な財政政策、3の矢:民間投資を喚起する成長戦略
③専門家に責任を押し付ける虫の良さ
結局、私たちがなぜ、あらゆる場面で専門家に頼るのかというと、
自分で無駄な勉強する手間を省きたい。
何もかも専門家にたよることで、うまく行く魔法の杖が欲しい。
自分の弱さ、虫の良さが裏側にある。
自分の努力が重要。
《masahiroコメント》
読書百遍義自ら見る。難解な書物でもなんども読むことで理解できる。専門家に頼らず、自らわかるに限る。