私は、人は生きている間にできる決断の数には限りがある、と考えています。
どの大学に入学するか、どの会社に入社するか、など大きな決断から、どの服を着よう、夕飯は何を食べよう、という軽い決断など決断の種類は様々です。
この決断の数を少なくすることで、人生は良い方向に向かうと考えています。
なぜなら、むだな決断をしてる時間を、自分にとってのポジティブな時間に回せるからです。
私の中のポジティブな時間は、温泉に入ったり、ナンパをしたり、南国の海でぷかぷか浮く、などです。残念ながら、仕事はポジティブな時間にはいっていません。
いずれにせよ、決断時間、特に無駄な決断時間を排除しなければなりません。
そのために、例えば服や靴は同じものにそろえる、食事は基本的には同じものを食べる
(会食等別)、ナンパする場所を特定の場所にする、など。
無駄な決断を避けるために自分ができることを、毎日考え実践していきたいと思う。