速さを極めるミニマリストmasaのブログ

赤羽雄二さん「速さは全てを解決する」をベースに速さを極める実践

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【本感想】蛇を踏む(川上弘美)【2016年17冊目】

気になったフレーズ。 『いくら注いでもコップが一杯にならないと思ったら、コーヒーだったはずの液体が、いつの間にか夜に変わっているのだった』 蛇を踏む (文春文庫) 作者: 川上弘美 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 1999/08/10 メディア: 文庫 購入: …

【本感想】すみれ(青山七恵)【2016年16冊目】

気になったフレーズを載せます。 『一番大事な言葉をかぶせて、包んで、本にして、知らない誰かに投げつけてるの。そのうちたった1人でもいい、誰か1人が最後の大事なひと言にたどり着いて、それを何かの助けにしてくれたなら、今まで自分が手を離してしまっ…

【本感想】それでもなお、人を愛しなさい(ケント・M・キース)【2016年15冊目】

気になったフレーズ。 『「アロハ」にはいろいろな意味がありますが、思いやり、愛情、礼儀正しさといった意味を念頭においていました。〜次のようなものです。 ・お年寄り子供を尊敬すること。 ・どんな場所でもそこを離れるときは、前よりきれいにして立ち…

【本感想】もらい泣き(冲方丁)【2016年14冊目】

気になったフレーズを書きます。 「九回裏まで勝負して、買っても負けても、次の九回裏を目指すんだよ」 「準備ができていない人間には何も与えられないって。覚悟するだけじゃ足らなくて。覚悟した自分に従ったとき何かが始まるし、自分の覚悟を信じる人が…

【マラソン】水戸黄門漫遊マラソン【2016年第3戦】

水戸漫遊マラソン(10/30)走破してきました! (ブログには書いてないが今年は1月勝田マラソン、2月いわきサンシャインマラソンでてるんで3戦目なんです。) で結果は撃沈でした。 実力不足が甚だしい、、やはり、後半もつ体力をつけよう!

【本感想】自分を操る超集中力(DaiGo)【2016年13冊目】

不要品、懸案事項をまず片づけて、脳の決断事項をできるだけ減らす。決断事項が多いと、ウィルパワー(意思力)を消耗させる。 今実践してるのは、デスクの上にPCのみを置くこと。 雑念が目に入らないので、一つの事に集中できます。 あと、鏡をデスクに置く…

【トライアスロン】九十九里トライアスロン【2016年第2戦】

九十九里トライアスロン走破してきました! 9月後半なのでだいぶ前ですが、、 スイムは、前日の台風で濁っていて先が見えず大変でした。 他は前回よりタイムアップです!

【本感想】春はやて(平岩弓枝 他)【2016年12冊目】あ

感動したフレーズ 『「自分で働いて‥生きて、いつまでもあなたを待っていたかったんです」。大きなうねりの中を、恋一筋で生き抜いた強い江戸の娘は、男の胸に抱かれると花のように崩れた。』 時代小説アンソロジー 春はやて (角川文庫) 作者: 縄田一男,平岩…

【本感想】これからはあるくのだ(角田光代)【2016年11冊目】あ

だいぶ期間が空いてしまったが、、 気になったフレーズを載せてみます。 「もしどこでもドアがあったら、1日をどう過ごすか、という話題で恋人や友達と何時間も話すことがある。まず、台湾に行って、お粥の朝ごはん、それから南の島のビーチに行って昼まです…