田舎から上京する際、父から渡された小説。
父自らが書いた小説で、息子への人生の指針が書かれていた、、
父の小説の中の主人公は、「成功したい!」と意気込む。
うまくいかず、他人の成功を羨ましがり、お金を無駄なことに使ってしまったりする。
「成功する人は、今すぐにでも、やりたいことをやるための努力をはじめられる人なんだ。」
そうなんだろうなー、と素直に思った。
これまでの自分の生きたかを見つめ直す機会を与えてくれる、、ような作品でした。
- 作者: 喜多川泰
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2009/02/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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