男の年収は「見た目」で決まる──なぜ、一流の人は「顔色」が良いのか?
- 作者: 平松由貴
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2015/04/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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様々な、見た目をアップさせる方法が書かれている。
肌、目力、腹、姿勢、服装、髪、臭いがポイント。
肌:
十分な睡眠、ビタミンC、牡蠣、運動
目力:
ホットアイマスク
腹:
ぶくぶく太っていたら、ビジネスマンとして自己管理能力なし、ご飯を食べるなら冷や飯、運動
姿勢:
背筋だけでなく、全体的につける、前を向いて猫背にならないようにする、あごを上げる
服装:
スーツは臭いやシミに気をつける、毎日同じスーツを着ない(または、同じものは何着か購入しておく)、マークザッカーバーグみたいな天才はティーシャツジーンズでも他でプラスにできるが一般人は真似してはダメ、
髪:
たんぱく質を摂ること、しっかりシャンプーする事
臭い:
耳裏、首をよく洗う事、クエン酸を入れた風呂に入ること、
知ってた知識も多くありましたが、それぞれの重要性を再確認できました。
ケネディ効果って話も面白かった。ケネディはニクソンに勝って大統領になったのだけれど、話術や内容はニクソンが上だったみたい。ではなぜケネディが勝てたかというと、見た目にこだわったから。メイクをして、濃い色のぴったりのスーツを着用。それに対しニクソンはダボダボスーツで顔色は青ざめてたみたい。
③YouTube書評
https://youtu.be/WYw1Sm1uqaU
④実行する事3点
・ケネディ効果に合わせてピッタリしたスーツを着る。
・プロフィール写真をプロに撮ってもらう。
・たんぱく質疲労回復にも肌にも髪にも良いので頻繁にとる(豆乳.赤身肉)。