①1つ、2つのことに集中しなければ努力の成果は出ない。
だからこそ、得意なことを見つけて、そこだけに時間を振るようにしないと、努力効率がわるくなります。知花くららさんを育てたトレーナー「世界一の美女になるためには、あらゆる時間を美女になるために費やさなければならない」
自分が得意とする分野を早々に見つけ、そこに自分の努力、時間を惜しみなく配分する、そのために断る力をはっきします。
②望まないことにはNO!
NOと相手に伝え、自分が集中すべきことに時間と力を集中する。
断ることで失うものより、得られるものの方が大きい。
③三毒追放(妬む、怒る、愚痴るを止める)
勝間氏は、マッキンゼー時代長時間労働をこなし、十二指腸潰瘍を患った。
そのぶん、一早い出世をしたが、ワークライフバランス、健康を犠牲にして、仕事を夜中まで続けることとなった。
その後33歳で「自分で断ること、捨てる事」の重要性をしる。コモディティーだった(他人でも代用がきく)。
それが、経済評論家となり、スペシャリティとなれた。
少なくとも、自分が社外でどの程度の評価をうけられるか、客観的な測定をしておく事は必要だと思います。常に代替え案を考えておくに越したことはありません。
エージェントとむきあうことで、新しい価値を、発見することができます。
30歳までに軸を持つのが理想。
私たちに断る力が必要な理由は、私たちの時間と能力が「有限」だからです。
《masahiroコメント》
虻蜂取らず。欲張ってざまざまなことに手を出しても、どれも中途半端に終わる。1つに絞るにつきる。