水400、声4
① MPU
コンピュータの中で各種演算やデータ処理を行う心臓部はcpu中央演算装置と呼ばれます。このcpuの動きを単独ワンチップとして実現したのがMPU超小型演算処理装置です。
内部に取り込まれた命令は、命令レジスタに格納、命令デコーダで解読される。alu算術論理演算装置は、算術論理演算を行う部分と、ある特定のバット部分だけをシフトできるバレルシフタとデータレジスタが一体化される。
②論理回路
実際の論理回路は、いくつかの基本回路(ゲート回路)から構成されます。
NOT回路は、論理回路の中で最も基本的な回路。
ssdにすることにより、データセンターの運用コストの1/3をしめるとされる電気料金をおさえられ、おおはばなランニングコストの削減が期待できる。
④fpga
pldの代表的なデバイスで、製造が終わった論理ハードウェアを、ユーザーが後から自由にプログラム出来る専用lsi。
コストが安く、短納期で、変更しやすい。ロジックブロックエレメントは、ルックアップテーブル、フリップフロップ
で構成。
ルックアップテーブルは対応表。
⑤デジタル信号処理
asspは、デジタル信号処理に特化したcpuとしてのDSP.画像処理に特化したGPU.暗号複合に特化したCodecなど含む。アナログ信号を扱うicとして、アナログ信号を出したら信号に変換するadc.デジタル信号をアナログ信号に変換するdac,
⑥mcu
mcu超小型制御装置は、1チップ上にcpuに加えてプログラムデータを格納するメモリや、入力データ出力データのいりぐちとなるioポートをふくみ、マイコン動作に必要なすべての機能を搭載したlsiで、シングルチップマイコンともよばれる。システムとしてコンパクト、比較的低コスト。cisc複合命令セットコンピュータ、risc短縮命令セットコンピュータ
《masahiroコメント》
博覧強記になるためにも、幅広い読書は欠かせない。身の回りで使用される技術を知ること、我々の義務。
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