速さを極めるミニマリストmasaのブログ

赤羽雄二さん「速さは全てを解決する」をベースに速さを極める実践

筋トレとランニングの間

これまでどちらかというとランニングをやってきていた。マラソン大会にも出たり。

でも、やっぱり周りに流されてやっていたんだなと実感したこの頃。

ランニングをやっていた目的は、痩せて、持てる体になること、健康になること。でも、本当にそうなのか?

最近、筋トレと比較してみて見えてくることがあった。

 

まず、世間見渡すと筋トレしている人にモテる人が多いのだけど、マラソンで足が速い人にモテる人ってあまり聞かない。

ランニングって脂肪はもえるけど、筋肉も少なくなるんです。ただ、それは認めたくなかった。

 

ランニングは時間めっちゃ使いますよね。着替え含め、休日の2時間。

 

そもそも、ランニングってめっちゃ疲れますよね。やったあと、勉強どころじゃなくなるし。

 

ランニングって成果が見えづらいよね。筋トレってやった分だけ、目に目当て客観的にわかるんですよね、成果が。

 

筋トレすると自信がつくんだよね。とくに大胸筋が盛り上がってくると。

 

あと、筋トレのそもそものイメージが世間的にかっこいいよね。

 

脱線するけど、モテるっていっても、誰に対する化も大事だよね。女子大生、OL.おばちゃん、子供。

もしエロ的な意味で言えば、圧倒的にマッチョがもてるよね、しみけんみたいな。

 

繰り返しになるけど、ランニング疲れるよね。長い時間走るのつらいよ。

人生の時間は、短い。のに、つらいことにそんなに時間使う?苦しい思いする?

 

と、いろいろ考えるとランニングは俺は心の底からは好きじゃなかったってこと。周りに流されてやってた。

ラソン完走したけど、正直辛かっただけ。それも、すごいという周りの言葉に流されてた。

 

筋トレって、目に見える結果が出るっていったじゃん。

勉強や仕事って、いくら努力しても、目に見える結果ってでないんだよね。

いままでたくさん痛い目にあってきた。

筋トレがそのまま私の努力を裏切らないのであり、筋トレ以外選択肢がないとおもうのですよ。

 

結局、目に見える結果でしか、他人は認めてくれない。世の中、プロセスなんて見ない。

しかも、筋トレは、結果が目に見えるのが、そんなに先ではない。今日やれば、明日には胸筋がはっている。

 

モテの意味でもランニングは最悪。

練習時間2.3時間費やしてたらナンパやデートできないでしょ。

さっきも言ったけど、痩せてるより、筋肉質のしみけんみたいな体に女は抱かれたいと思う、はず。

 

足が速いのって、昔だったら猛獣から逃げるとかで必要だったかも。今は猛獣はいない。

 

また、人は車、電車には一生敵わないのだ。

昔はサブ4.0を目指していたことがあったが、今は電車でサブ0.5でええやんと思う。

 

だらだらと書いてきたが、筋トレの方が短時間に結果がでて、モテて、自信がつくので。これからはこっちに軸足を定めていく。