あるブログで、そうだな、と思った一文。
以下コピー。
https://www.google.co.jp/amp/s/schoolwith.me/columns/amp/32877
「僕の経験上では、理解していないままに書くことが意味が無いことはありません。むしろ、理解していないことでも、書くことによって初めて少しだけ理解ができるようになるものです。」
うんうん、本当にそうだと思う。
わからないことって、2回読んでも、7回読んでもわからないんだよね。山口まゆさんの7回読みが効果的なのは、あの人が頭良すぎるというだけ。
基本的に、模写や音読という文化がある理由は、黙読では覚えられない人が昔から多いからです。
いかのブログもその通り。以下引用。
https://www.rarejob.com/englishlab/column/20190310/
「聞き流し勉強法」をご存知の方は多いと思いますが、「書き写し」もそれとよく似ています。聞き流しでは、わからなくてもいいからとにかく英語を耳に入れることが大事でした。書き写しも同じことで、とにかく手を動かして英語を書くことが大事です。この時、最初は英語の内容が理解できる必要はありません。とにかく手を動かすことが大切です。
書き写し勉強法で得られるメリットは、英語に慣れることです。毎日英語のニュースを書き写したら、確実に英語のニュースの文体や単語のスペルに慣れることができます。英語ニュースの文章そのものが、手を動かすことで体の中に蓄積されます。ただ英語を読むだけでは、体で覚えることはできません。」