速さを極めるミニマリストmasaのブログ

赤羽雄二さん「速さは全てを解決する」をベースに速さを極める実践

2019 7冊 ミルク

1.ミルク

ゆうごは、満足して、自分に気づかないうちに微笑んでティッシュを放ったが、予想通りくずかごには入らなかった。

 

超えるくらい思いっきり投げないとね。人生も、目指すところの先をねらわないとそこには到達できないんだ。おそらく。

 

MILK (文春文庫)

MILK (文春文庫)

 

 

 

2019 6冊 仙台暮らし

1.タクシーが多すぎる

運転手の目に迫力があったのでめをつぐんだ。タクシーが多すぎですよね、と僕は誰にでもいうでもなく、窓の外を眺めながらつぶやいた。

 

ほんとに、タクシーも、ものも多すぎるこの頃。もっと、少なくスマートにできないものかな。

 

仙台ぐらし (集英社文庫)

仙台ぐらし (集英社文庫)

 

 

 

2019 5冊 おはなししてこちゃん

1.アイデンティティ

人生で一番大切なのは、ありのままの自分を受け入れてくれるパートナーに出会うことだ。そして、自分自身でも、ありのままの自分をうけいれること。

 

おはなしして子ちゃん (講談社文庫)

おはなしして子ちゃん (講談社文庫)

 

 

 

2019年 4冊 サービスの達人たち

1.伝説のゲイバー、接客の真髄

でも仕方ないわよ。あの頃、男の子が赤いセーター着ているだけで親に怒られた時代だもの。でも、私たち、自分たちが好きでやっている道だし、何言われてもかまやしない、って感じよ。

 

サービスの達人たち (新潮文庫)

サービスの達人たち (新潮文庫)

 

 

 

2019年 3冊 コイノカオリ

1.海のなかには夜

さっこが俺と一緒にいるとき、居場所がないような顔してるの、なんとなくだけど、薄々感じてた。

 

コイノカオリ (角川文庫)

コイノカオリ (角川文庫)

 

 

 

2019年 2冊 日曜日たち

1.日曜日のエレベーター

一度も待合室の方を見なかった。

 

 

日曜日たち (講談社文庫)

日曜日たち (講談社文庫)

 

 

 

2019年 1冊 もらい泣き

今年もどんどん読んで行こうと思います。

 

1.仁義の人

バカ、いいんだよ、これで

と奴は泣きながら言う。

 

もらい泣き (集英社文庫)

もらい泣き (集英社文庫)

 

 

 

2018年 292冊 考えたら負け

①ぐぐれ、かす

人に聞くという安易な生き方をしていてはダメ。自身でぐぐる(調べる)ことが大事なのだ。

 

②自分の好きという感情にピュアに向き合う

それが仕事になるかなんて未来になってみないとわからないからだ。YouTubeツイッター、インスタなど、プラットフォームは揃っている。

考えたら負け 今すぐ行動できる堀江貴文150の金言 (宝島社新書)
 

 

 

2018年 291冊 俺たちの定年後

①若者は年配者に若さとギャップをくれる

学校の先生は、同い年の会社員より若い。高校の先生より中学の先生の方がわかい。、つまり、わかい人と接していると顔もおそらく考え方も若くなるということ。、若くいたければ、わかい人との接点を失わないことだとつくづく思う。

 

 

 

2018年 290冊 シンプルな勉強法

①今やっていることは誰かのためであるという自己暗示をかける

その勉強が自分のためであることを体いっぱいに感じつつも、あえて、他人のためになる大義名分を掲げる

 

②結果=努力の方向性✖︎かけた時間の量

逆算勉強法は、その方向性をゴールにしっかり合わせること。

 

③快適な勉強のためにストレスを減らそう

なるべくストレスを感じないように勉強し、自分の勉強の効率を上げるように意識する。

 

④1000時間勉強で将来100万円年収が増える。100万✖︎40年÷1000時間=時給4万円。なんでみんなそんなに勉強しないの?