今をときめくお二人の対談です。
内容を見ると、2人とも独特の人生を歩んできたことがわかりました。
林先生にかんしては、銀行に半年間勤めて辞めて、少し間をおいて予備校講師。
小池都知事は、なんとエジプトのカイロ大学出身。
それがのちに、ご自分の強さのひけつになったのこと。
特に印象に残ったのは、ブルーオーシャンのはなし。
ブルーオーシャンは、人々があまり入ってきていない領域で、林先生には「現代文」都知事には「中東の専門性」。
ブルーオーシャンには敵が少ないので、極めれば頂点に立てる。逆にレッドオーシャンは、人が多い領域で、予備校で言えば「英語」。
2人の行動力と異端性に勇気をもらいました。
特に、これから様々な分野に挑戦する若者にオススメ。