六本木に住むミニマリストmasaのブログ

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【本感想:ネタバレ含】限りなく透明に近いブルー(村上龍)【2017年3冊目】

気になったフレーズと感想を書きます。

『一度その色に気がつくと、目の中で色彩を強めていく独特の緑色、陽が沈む海面では揺れるオレンジ色の隣に、ひっそりとこの種の緑色が見えるものだ』

『血を縁に残したガラスの破片は夜明けの空気に染まりながら透明に近い。限りなく透明に近いブルーだ』

社会の裏の部分の話。薬物などの話と絡めて、人の心情を巧みに表現してる感じに思えました。

 

限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)

限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)