①プロは締切を守る
一流作家は締め切りに遅れることはありません。雑誌に穴をあけたりするのは、2流作家です。原稿を間に合わせることができない作家は、少なくともプロじゃないと思った。
②仕事は楽しいものじゃない
百田氏にいわせれば、仕事は生活のためにするものであって、楽しんでやるものではない。
③実行するやつは少ない
若い構成作家はいう。
そんじょそこらのテレビ脚本家なんかに負けないくらいの才能が眠ってる。本気を出せば、シナリオくらいいつでもかける。
しかし、彼らの中で実際にシナリオを書いて、キー局のプロデューサーにもちこんだり、シナリオ募集に応募するひとは、ほとんどいない。
《masahiroコメント》
鉄心石腸を貫く若手が出てくることは稀ということですね。