手帳って、最初はやる気満々で書き込むのだけれど、次第に使わなくなってきますよね。
それは、最初は意思力で担保できていた手間が担保できなくなるからです。
手帳を書くプロセスは
①手帳を鞄から取り出す。
②手帳の該当ページを探して開く
③ペンを取り出す。
④書く
上のプロセスの手間が難敵。
どうやって倒すか、、
手帳を開いたままにしておくとかよいという人がいるが、ちょっと持ち出したりすると閉じてそのままってことが多いと感じる。
ではどうすれば良いか、、
該当月が開いたままのものを使う!
あるのかそんなの??
あります!卓上カレンダーです!
小型で、4月であれば常に4月以外に戻ることはありません。鞄から取り出しても、もう4月で、すぐに書き始められます。
このように、手間なプロセスをひとつづつ無くしていけば、人生はより良くなるはずです。